世の女性から反感をかうのは承知の上、夫側の意見を言わせてもらう。
先日、テレビのニュースで「イケダン」のコーナーをやっているのを観た。女性キャスターはキャーキャー言っているのだが、最後のシメで男性アナウンサーが「みなさん間違えないでください。このような夫は稀なケースです」と締めくくった。いつもは冴えないアナウンサーの印象だったが、その日から妙に好感度が上がった。
イケダンとは
イケてる旦那の略・・・
やめて欲しい。世の旦那様のハードルを上げるのはやめて欲しい・・・
その条件は
・「バリバリ働く」
・「料理もできる」
・「家事・育児を手伝う」
・「さわやかな外見」
だそうだ。
ほぅ、言ってくれるじゃないか。
本当に世の中の奥様方は上記の条件を満たす旦那を求めているのか?
理想や願望なら100歩譲って良しとする。
私が懸念するのはイケダンという言葉により、妻が夫に対する見方を変えてしまう事、
心の奥底ある理想や願望が表面化される事なのです。
確かに理想や目標がなければ人は成長しないけれど、現実を見つめるのも大事でしょ。そのどちらかに偏りすぎる思考が気に入らない。
条件に反論
「バリバリ働く」ってなに?
ほとんどの旦那さんは一生懸命働いてるでしょ?
一般的に夫は働いて稼いで家族を養う。今更言わなくても当たり前の事。
なぜそれがあえて条件に上がるの?
本音は収入の事じゃないのかと疑惑を感じる。
必死で働いている人間に収入の事言っちゃダメだよ。
完全にやる気失せる。
仕事で嫌なこと我慢して、頭下げて、靴底減らして這いずり回って必死で働いているんだ。残業や突発的トラブルなどで帰宅が遅くなることもある。
家事や育児は女性がするものとは言わない。もちろん男性もできる範囲で手伝うべきだ。私の周りにも料理が好きな男性は意外といて、時間がある時はつくるらしい。だか、料理できない男性はどうするの?今更覚えろって言ってもそんな時間どこにあるの?やってみようかと挑戦してみれば台所の使い方にイチイチ文句言われた日には、もう二度とやらんって思わ。
さわやかな外見だとーー!
んじゃそれなりの服買ってくれよ。2~3回洗濯したらヨレヨレになるのばっかりじゃん。
あっ、結局「バリバリ働く」=「バリバリ高収入」って構図か。
最後に
結局、女性も男性も求めすぎちゃいけない。比べちゃいけない。
理想だけを見つめ相手と比較しては、相手が物足らなく感じてしまう。
そうなれば自然と態度や言葉にでて、互いがギクシャクし始める。
上手くいかない原因は、得てしてそんな所に落ちている事を気づくべきだと、私自身考えている。